「DTMを始めてみたいけど、何を買えばいいかわからない。」
私も最初は同じでした。
ネットで調べると、高価な機材がたくさん紹介されていて、「全部必要なのかな?」と思ってしまいますよね。
実際には、最初からすべて揃える必要はありません。
この記事では、10年以上Logic Proを使って作曲してきた経験をもとに、初心者が最初に揃えるべき機材と、あとから必要になったら買えばいいものを紹介します。
DTMを始めるために最低限必要なもの
まずはこの5つがあれば十分です。
- パソコン
- DAWソフト
- オーディオインターフェース
- ヘッドホン
- (必要なら)マイク
これだけあれば、自宅で本格的な曲作りを始められます。
1. パソコン
DTMではパソコンが中心になります。
WindowsでもMacでも問題ありませんが、
- CPUはCore i5 / Ryzen 5以上
- メモリ16GB以上
- SSD搭載
このあたりがあれば快適です。
個人的にはMacを使っていますが、Windowsでも十分制作できます。
2. DAWソフト
DAWとは、曲を作るためのソフトです。
代表的なものは
- Logic Pro(Mac)
- Cubase
- Studio One
- Ableton Live
- FL Studio
などがあります。
Macユーザーなら、私はLogic Proをおすすめします。
価格も買い切りで、最初から多くの音源やエフェクトが入っているため、追加投資が少なく済みます。
3. オーディオインターフェース
オーディオインターフェースは、
- ギター
- ベース
- マイク
などをパソコンにつなぐための機材です。
さらに、
- 音質が良くなる
- 遅延(レイテンシー)が少なくなる
というメリットもあります。
初心者には2入力程度のモデルで十分でしょう。
4. ヘッドホン
最初はスピーカーよりもヘッドホンがおすすめです。
理由は
- 近所を気にしなくていい
- 部屋の音響の影響を受けにくい
- コストを抑えられる
ためです。
できれば音楽鑑賞用ではなく、モニターヘッドホンを選ぶとミックスもしやすくなります。
5. マイク(歌を録るなら)
インスト曲だけなら不要ですが、
- ボーカル
- アコースティックギター
- ナレーション
を録音するならマイクが必要です。
最初はコンデンサーマイク1本あれば十分です。
あれば便利な機材
MIDIキーボード
ピアノが弾けなくても問題ありません。
コード入力やメロディ作成がかなり楽になります。
DTMを続けるなら、早めに買って損はない機材です。
モニタースピーカー
本格的にミックスをするようになったら欲しくなります。
ただし、部屋の音響環境にも影響されるため、初心者はヘッドホンだけでも十分です。
外付けSSD
音源が増えてくると容量不足になりがちです。
将来的には外付けSSDがあると管理しやすくなります。
私が実際に使っている機材
現在、私が主に使っている機材はこちらです。
- Logic Pro
- Mac
- PRSギター
- Boss DS-1X
- Roland UA-1610
- Zoom R24
最初からこれだけ揃えたわけではなく、必要になったタイミングで少しずつ買い足してきました。
最初は最低限の環境でも、十分に曲作りは始められます。
最初から高価な機材は必要?
答えは「必要ありません」。
むしろ、
- 曲を作る
- アレンジする
- ミックスする
といった経験を積んでから、「ここを改善したい」と思ったタイミングで機材をアップグレードする方が失敗しにくいです。
高価な機材よりも、まずはたくさん曲を作ることの方が成長につながります。
まとめ
DTMを始めるために必要なのは、思っているほど多くありません。
最低限そろえたいものは以下の5つです。
- パソコン
- DAWソフト
- オーディオインターフェース
- ヘッドホン
- マイク(必要なら)
私自身、Logic Proを使い始めて10年以上になりますが、一番大切なのは「まず作り始めること」だと感じています。
高価な機材を揃えるよりも、今ある環境で1曲完成させることが、上達への一番の近道です。
