※この記事は、私自身の米国株投資の記録です。特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身でお願いします。
はじめに
私は現在、アメリカで働いている30代会社員です。海外駐在という環境の中で生活するようになり、将来のお金について考える機会が増えました。
日本で働いていた頃は、資産形成といえば貯金が中心でした。しかし、アメリカでは多くの人が株式投資を通じて資産形成をしていることを知り、「せっかくアメリカにいるなら、米国市場を活用して資産形成をしてみよう」と思ったことが、米国株投資を始めるきっかけでした。
最初は投資経験もなく、不安もありました。しかし、少額から始め、投資を仕組み化することで、現在約4年4ヶ月継続することができました。今回は、これまでの投資金額と現在の状況を公開します。
投資開始から4年4ヶ月の結果
現在の米国株投資の状況は以下の通りです。
| 投資期間 | 約4年4ヶ月 |
| 投資元本 | $33,500 |
| 現在評価額 | 約$47,000 |
| 増加額 | 約$13,500 |
つまり、$33,500 → 約$47,000 まで資産が成長しました。約40%の増加となります。日本円換算すると、為替によりますが、約500万円 → 約700万円台になったイメージです。
最初は月100ドルから始めた米国株投資
投資を始めた時、いきなり大きな金額を投入したわけではありません。最初は、毎月100ドルという小さな金額からスタートしました。投資初心者でしたが、少額なら問題ないという気持ちで始めました。
生活に影響しない金額から始めたことで、株価の変動に慌てることなく投資を続けることができました。その後、不安も徐々になくなり、資金にも余裕ができたことで、毎月500ドルの投資を継続するようになりました。
給料日に投資資金を確保する仕組みを作る
投資を継続できた一番の理由は、「意思」ではなく「仕組み」を作ったことです。私は、毎月給料が振り込まれた後、一定金額が自動的にCharles Schwabの証券口座へ移動するよう設定しました。そして毎月初めに、Charles Schwabアプリから投資先を確認し、株式を購入しています。
流れとしては、給料振込 → 一定額をSchwab口座へ移動 → 毎月初めにETFを購入 → 配当金は再投資、という形です。
投資を、「お金が余ったら回そう」とするのではなく、「給料から先に確保するもの」に変えたことで、無理なく継続できるようになりました。
ボーナスも積極的に投資へ
生活費や必要な支出分は確保したあとは、毎月の積立投資に加えて、ボーナスも資産形成に活用しました。まとまった金額を追加投資することで、投資元本を少しずつ増やしていきました。
もちろん、すべてのお金を株式へ投入するのではなく、生活防衛資金として日本口座預金だけでなくHigh Yield Saving Accountも活用しています。
現在のポートフォリオ
現在は、米国ETFを中心に長期的な資産形成を目的として運用しています。現在の割合は大きく分類すると以下の通りです。
米国・世界株式インデックス:約63%
- VOO
- VT
高配当ETF:約35%
- HDV
- VYM
- SPYD
個別株:約2%
配当金はすべて再投資しています。私の場合、高配当ETFを保有していますが、現在は配当金を生活費として使っているわけではありません。受け取った配当金はすべて再投資しています。目的は、「今すぐ配当収入を得ること」ではなく、配当を含めた複利効果によって、将来的な資産を最大化することです。
現在は資産形成期として、株価成長・配当再投資・継続的な入金の3つを意識しています。
4年間投資を続けて感じたこと
投資を始める前は、「投資はある程度まとまったお金がある人がするもの」というイメージがありました。しかし、実際に経験して感じたことは、大切なのは投資金額の大きさより、継続できる仕組みを作ることでした。
最初の月100ドル投資が、4年後には数万ドル規模の資産形成につながりました。もちろん市場環境にも恵まれましたが、途中でやめずに続けたことが大きかったと思います。
これからの目標
現在はまだ資産形成の途中です。今後も、毎月の追加投資・配当金の再投資・長期運用を継続しながら、まずは投資資産1,000万円、さらにその先を目指していきたいと思います。
まとめ
今回の投資結果:
- 投資期間:約4年4ヶ月
- 投資元本:約$33,500
- 現在評価額:約$47,000
- 増加額:約$13,500
最初は月100ドルという小さな投資から始めました。しかし、給料後に自動で投資資金を確保する・毎月継続して購入する・ボーナスも活用する・配当金を再投資する、という仕組みを作ることで、少しずつ資産を増やすことができました。
30代会社員でも、時間と継続を味方につけることで、資産形成は可能だと実感しています。